お知らせ

2022年08月09日

建築物石綿含有建材調査者講習の開催について(8/29 追記)

2022年4月より一定規模以上の解体・改修工事に対する事前調査の届出制度がスタートし、

2023年10月からは「建築物石綿含有建材調査者」による事前調査の義務化が始まります。

 

すでに県内の講習機関は定員に達し、年内の受講が困難な状況であることなどを踏まえて、

全建総連と講習機関の一つである 一般財団法人 日本環境衛生センターと連携し、

「建築物石綿含有建材調査者講習」を下記のとおり開催することとなりました。

 

【開催日】2022年11月26日(土)~27日(日)

【場所】フレッセ本部

【定員】40名

【取得資格】一般建築物石綿含有建材調査者

【受講料】46,000円(テキスト、試験料含む)

【申込先】フレッセ本部(担当:谷澤・牧野) 088-632-1351

【申込締切】11月11日(金)※定員に達した時点で締め切り

【主な受講資格】

 ①大学において建築に関する課程を修めて卒業後、2年以上の建築に関する実務経験を有するもの

 ②短期大学において建築に関する課程を修めて卒業後、3年以上の建築関する実務経験を有するもの

 ③高等学校又は中等教育学校において建築に関する課程を修めて卒業後、7年以上の建築に関する実務経験を有するもの

 ④11年以上の建築に関する実務経験を有するもの

 ⑤石綿作業主任者技能講習を修了した者

 

※2022/08/09 追記

 申し込み多数のため上記講習は定員に達しました。

 次回開催のお知らせ(機関紙、LINE 等)をお待ちください。

 

※2022/08/29 追記

ご案内しております「建築物石綿含有建材調査者講習」ですが、

<フレッセにて次回開催の際にお知らせ致します。>としていたところ、

建設業労働災害防止協会(以下、建災防)での追加開催が決定しました。

 

受講を希望される方につきましては、建災防(088-622-3113)まで直接お問い合わせいただきますようよろしくお願い申し上げます。