住まいのことなら
ゆうゆう住宅 万一の備えに。
「ゆうゆう住宅」は、全建総連が(財)住宅保証機構と提携して運営する住宅瑕疵担保履行法に対応した高耐久・高品質な木造住宅の愛称です。
住宅保証機構が運営する住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」が適用されます。
「ゆうゆう住宅」設計施工基準の水準は、建築基準法より高い内容で、かつ耐久性の高い仕様(旧住宅金融公庫の耐久性基準と同等)としています。
また、「省エネ基準」「バリアフリー基準」を推奨基準とし、より高いレベルの「高規格住宅基準」もめざすべき内容と位置付けています。
これから住宅を取得しようとお考えの皆さんへ安心な家づくりのご提案住宅瑕疵担保履行法対応の保険が付いた「ゆうゆう住宅」をお奨めします。
ゆうゆう住宅の特徴
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高耐久・高品質が標準仕様
太い柱、丈夫な基礎、床下の防湿、換気、小屋裏の換気と木造住宅の耐久性を高める対策を標準仕様としています。
- 【主な仕様】
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●重要な柱(すみ柱等)は12cm角以上
●基礎は鉄筋コンクリート造りで地盤面から高さ40cm以上
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耐久性が高く、健康・環境にやさしい木造軸組住宅
- 【快 適】
- 木は保湿性に優れ、調湿機能を持つ優れた材質で日本の気候風土に最適です。
- 【安 心】
- 木は軽くかつ強い材質であり、建築基準法を上回る仕様で耐震性を実現します。
- 【柔 軟】
- 家族構成や暮らしにあわせた設計とリフォームにも柔軟に対応できます。
- 【優しい】
- 木は健康と環境に優しく、家庭にぬくもりを与えます。
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万一住宅に瑕疵(欠陥)が見つかった場合でも安心
ゆうゆう住宅には(財)住宅保証機構が運営する住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」が適用されます。
住宅の「構造耐久上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分に瑕疵(欠陥)が見つかった場合には、住宅の引渡しから10年間は建設業者等にその補修費用等についての保険金が支払われるので安心です。 -
地元に根ざした信頼ある工務店・大工が手がける安心
長年、地域に根ざし築いてきた信頼と高い技術により、安心できる住宅をご提供します。地域に根ざした業者だからこそ安心です。
【概要】
- 「ゆうゆう住宅」は、(財)住宅保証機構が実施する「まもりすまい保険」の特定住宅の認定を得ており、
- 事務と検査の一部を組合が実施
(保険申込は組合へ、1回目の現場検査を基礎配筋工事完了時に組合の団体検査員が実施) - 耐久性基準(「ゆうゆう住宅」設計施工基準による住宅)を満たすことで、一般住宅に比べて保険料が割安です。
- 事務と検査の一部を組合が実施
- 対象となる住宅は、木造(軸組)戸建住宅が原則です。
- 「ゆうゆう住宅」設計施工基準は、旧住宅金融公庫の耐久性基準と同等としています。
- 手続きにあたって
- 利用にあたっては、まもりすまい保険の事業者届出を住宅保証機構の窓口で行う必要があります。
- 保険加入は、着工前に組合へ提出します。(着工後の受付は出来ない場合があります)
【利用資格】
フレッセ組合員であること。
【保険申込 必要書類】ゆうゆう住宅加入の場合、組合に提出する書類
- 保険契約申込書
- 「ゆうゆう住宅」申込内容の確認書
- 請負契約書の写し(分譲住宅は保険証券発行申請時に提出)
- 確認済証及び確認申請書の写し(建築確認を必要としない地域の場合は不要)
- 設計内容確認シート
- 契約内容確認シート(分譲住宅は保険証券発行申請時に提出、注文住宅は申込時もしくは保険証券発行申請時に提出)
- 設計図書等一式((1)付近見取図 (2)配置図 (3)平面図 (4)立体図 (5)基礎伏図 (6)2階床伏図 (7)矩形図)
- 現地調査チェックシート(全てAに該当する場合のみ提出可)
- 地盤調査報告書の写し(現地調査チェックシートでBに該当する場合)
増改築相談員 住宅のベテランが相談にのります!
増改築相談員とは、大工等として住宅建築の現場に10年以上携わっている住宅のベテランで、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが企画したカリキュラムの研修会に参加し、考査に合格したもので、一戸建住宅などの増改築を専門としています。
一般の住宅のリフォーム相談のほか、高齢化・介護保険対応住宅リフォームなどの相談にも応じます。
寺井 正勝※ | タダシ一級建築設計事務所 | 徳島市大谷町南の前8-3 | 088-669-1175 |
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白土 義信※ | 白土工務店 | 名西郡神山町下分字左右山116-4 | 088-677-1260 |
川人 邦彦 | 川人一級建築設計事務所 | 三好市池田町大利下大田83 | 088-374-0513 |
前田 進一 | 前田工務店 | 美馬市穴吹町口山字仕出原184 | 0883-53-6711 |